むくみをとって腰痛・頭痛を改善|月島キャピタルクリニック・内科・外科・冷えと痛みの漢方外来・巻き爪・小児予防接種・健康診断

痛みに対するモダン漢方外来

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診療時間

所在地

月島キャピタル・クリニック
〒104-0052
東京都中央区月島1-5-2
キャピタルゲートプレイス203
TEL:03-3533-8981
FAX:03-3533-3349

むくみをとって腰痛・頭痛を改善

腫れて痛む膝に防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)

防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)

膝がむくんで痛む場合には、主にむくみを改善する防已黄耆湯が使われます。この薬は痛みには効かないため、鎮痛薬を併用します。

水滞(体内の水分が正しく分布せずに偏ってしまう状態)で起こる 頭痛に『五苓散(ごれいさん)』

五苓散(ごれいさん)

水滞が起こり、むくみが頭の中に生じると頭の中の血管や神経が圧迫されて、頭痛やめまいがおこることがあります。
慢性頭痛に悩む患者さんの中には "雨が振る前に頭痛がある" など、気圧の変化によって頭痛が起こる人がいます。
これは気圧が下がると、頭の中にむくみが生じて頭痛が起きると考えられています。
五苓散はこのような気圧の変化に関連して起こるタイプの頭痛に効きます。

高血圧などのある中高年の頭痛に釣藤散(ちょうとうさん)

釣藤散(ちょうとうさん)

主にストレスなどの影響を和らげ、脳の血流循環を改善することで頭痛や急激な血圧上昇を起こしにくくするのが釣藤散です。

冷えると悪化する頭痛に呉茱萸湯(ごしゅゆとう)

「冷えると頭痛が悪化する」「頭痛に嘔吐を伴う」という偏頭痛の患者さんに使われます。

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