爪のトラブル|月島キャピタルクリニック・内科・外科・冷えと痛みの漢方外来・巻き爪・小児予防接種・健康診断

痛みに対するモダン漢方外来

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診療時間

所在地

月島キャピタル・クリニック
〒104-0052
東京都中央区月島1-5-2
キャピタルゲートプレイス203
TEL:03-3533-8981
FAX:03-3533-3349

爪のトラブル

飛び込みOK

痛みは待ってくれません!予約がなくてもご相談ください!

CHECK!!

巻き爪は、丸まった爪が皮膚に食い込んでいるので体重をかけると強い痛みが発生!
今までの治療で効果がなかった「あなた」にも朗報です!

巻き爪とは、爪の横端が下に丸まって爪の下の組織を挟みこむようになったものです。
爪本来の湾曲が非常に高度になっている状態です。巻き爪が原因の爪周囲炎(ひょうそう)は爪の脇の部分が自分自身の“肉”に突き刺さり,そこから細菌感染して化膿してくる病気です。進行すると不良肉芽と呼ばれる瘤状の組織が盛り上がって出血したり,悪臭を放つようになります。原因の一つは爪の切り方を誤って“深爪”して脇の部分が残ってしまうことです。それが爪の伸長に伴って棘のように突き刺さり発症します。
痛みが強い場合には、我慢せずに当クリニックへ受診、ご相談ください!

私たちの足を足先の形で分類すると、3つの形に分類されます。
日本人ではエジプト型が約70%、ギリシャ型が約20%、スクエア型が約10%となっています。

【エジプト型】の足の悩み

「外反母趾 」になりやすい!

【ギリシャ型】の足の悩み

【スクエア型】の足の悩み

「巻き爪や陥入爪」に
なりやすい!つま先の細いパンプスを
履くと爪のトラブルになる。

このように、自分の足に合った靴を選ぶことが、爪の悪化を防ぐわけです。

  • 1.爪は入浴後の湿った状態で切りましょう。乾いた状態で爪を切るとひび割れなどのトラブルの原因になります。
  • 2.爪は横一線にまっすぐに切りましょう。両側の爪の角の部分が指の皮膚よりも短くならないようにします。
    最後に爪の角をやすりで整えて仕上がりです。爪を丸く切ったり深爪をすると巻き爪の原因になります。爪やすりは「ささくれ」にならないように、外側から爪中央へ向けて一方向で行いましょう。
  • 3.爪の長さは、足の指に垂直に物を当てた時に爪が当たるか当たらないかくらいにします。

というわけで、爪は正しく切りましょう!

当クリニックの爪矯正は、基本的には「マチワイヤー」という形状記憶の超弾性ワイヤーを巻き爪の2カ所に小さな穴を開けて通し、ワイヤーがまっすぐに戻ろうとする力でゆっくり矯正していきます。しかし、巻き爪が硬くて、ワイヤーの力で爪が割れてしまったり、爪が平らにならなかったりします。また、爪が平らになっても、平らな部分が爪の先端だけで爪の根元は巻いていたりすることが問題でした。 当クリニックでは、従来のワイヤー法に当院が処方する爪専用のクリームを約2週間塗っていただき、同時にラップで密封していただきます。約2週間後に巻き爪が矯正されていることを確認してワイヤーを抜いて爪切りをして終了します。

当クリニックのワイヤーラップ矯正の例 ※効果には個人差がございます。

O.A様

Y.M様

名 称 費 用
初診料 5,000円
再診料 2,000円
施術料(1箇所につき) 5,000円
美爪クリーム 5g 500円
爪磨き・爪切り(足指数本) 3,000円
爪磨き・爪切り(足指片足) 5,000円
爪磨き・爪切り(足指すべて) 7,000円

「ワイヤーラップ法」のメリット

  • ・堅い爪でも矯正できる可能性が高い
  • ・爪の先端だけでなく、根元まで矯正できるので効果が持続する
  • ・矯正中の爪が割れにくい

「ワイヤーラップ法」のデメリット

  • ・矯正中は終日爪クリームを塗ってラップしなければならない
  • ・爪水虫の患者さんには施術できない

CHECK!!

歩くだけでもズキズキと痛む陥入爪。
足の爪の端や角が肉に食い込んで痛みは増し、食い込んだ爪によって肉が傷ついて化膿してしまったりします。

陥入爪は爪の角がトゲのように軟部組織(肉)に刺さって炎症を起こした状態を呼びます。
最初は症状に気づかないケースもあるようですが、悪化すると日常生活にも支障をきたすようになってしまいます。気になったときは早めに受診することが大切です。

巻き込みが約60度以上になると軽い運動でも痛み、自然には治らなくなります。
そのような場合は、手術が必要です。フェノール手術では、爪の湾曲している部分の幅約3mmくらいを取り除き、更に爪が生えなくします。そうすれば残った爪は平らになり皮膚に食い込まなくなるという考え方です。具体的な方法は、局所麻酔で指全体に麻酔をかけた後、湾曲している爪の部分を根元から丁寧に除去します。そうすると根元に爪をつくっている爪母といわれる部分が露出します。そこをフェノールという薬で処理して組織を破壊して爪を生えなくするのです。
フェノールは神経も破壊するので麻酔が切れた後もあまり痛みを感じない利点もあります。手術にかかる時間は30分程度です。即効性はありますが、爪の大きさはある程度、小さくなります。当院では翌日に出血の有無を診させていただき通院終了となります。

理由はまだ不明なのですが、ある時期に突然足の親指の爪の横幅が根元で広くなる現象が原因で陥入爪になってしまう場合があります。このとき、爪は横端までほぼ水平で薄く、広がった新しい爪は棘のように今までの爪の外側に沿って伸び、いつしか爪の中程脇の肉に刺さり、痛みと膿を伴う肉芽組織が出来てしまいます。
このタイプの陥入爪は「フェノール法」が最適です。

「フェノール法」のメリット

  • ・手術後の痛みが非常に少ない
  • ・1回の手術と数回の通院で治療が完了する
  • ・「鬼塚法」では対応しにくい強い湾曲の爪などでも対処できる
  • ・健康保険の適応範囲内で処置ができる

「フェノール法」のデメリット

  • ・術時に爪の幅が狭くなる
  • ・切った部分以外の爪の巻きには対応できない
  • ・切った爪母の部分から爪が再生する可能性がある
  • ・手術の時に行う麻酔注射が痛い可能性がある

もし、他の施設で巻き爪や陥入爪の治療を受け、
その結果にご満足が得られなかった方は是非お試しください。
どうか1日も早く足の指の痛みが無くなりますように!

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